こんにちは!ほしのこアルファ教室です⭐️
今回は、静かな活動で行った言葉パズルを紹介します!
ルールは、3文字の言葉を10秒以内で繋げていきます。ただし、言葉が時間内に書けなかったらそのターンは終了し、相手チームの順番になってしまいます。また、相手チームの書いた言葉は自分のチームで書くことはできません。出来るだけ多くのマスを埋めたチームの勝ちです。
はじめはすらすら言葉を書いていきましたが、だんだんと、「言葉もうないよ!」という声や、他のチームから「さっき書いたよ」と指摘されてしまい無効になる等、時間への焦りから、マスに書き込めない様子が伺えました。
なかなか言葉が思いつかない児童に対しては、ペアの児童がどこに何が書けるか教える姿が伺えています。また、しりとりのように前のターンで書いた言葉に繋げなくても、書いてある言葉の文字のどこかと繋がれば良いことを伝えると、視野が広がりマスに書かれている文字から言葉を繋げられるようになった児童も見受けられました!
語彙力の向上は、他者との会話を円滑に進めるために必要になっていきます。
他児との会話から児童の語彙の量を増やすと共に、適切な言葉を選んで会話し、他児との交流がより楽しいものになるよう取り組んでいきます。