上の写真は写真に写された形を見ながら、
カプラを使って立体表現をする活動の様子です。
平面の物を立体の形で再現するという作業は、なかなか難しいもので
イメージ力であったり空間認知能力が求められます。
「ここはどうなってるんだ?」
「横のカプラを先に置いちゃうと、縦のカプラが入らなくなっちゃう💦」
など写真とにらみ合いながら、奮闘する様子が窺えました。
途中で崩れてしまったり、「もうわかんない!」と
心が折れそうになる姿も見受けられましたが、
先に完成させることができた児童がお友達を手助けしたり、
失敗しても諦めずに挑戦をしたり
カプラの制作1つで子どもたちがそれぞれ持っている良い所が沢山発揮されています🔥
こどもたちの良い所を些細なことからでも評価し、たくさんたくさん褒めてあげることで自己肯定感へと繋がります。