自己の確立を目指して取り組みました。
自己理解するには、他者から見た自分自身を知ってもらうこと。
そこから、客観的に自分自身を見れるようになってほしい、そんな願いを込めて…
自身の良さが分からない児童には、他者から得た情報で自分を知ることができたのではないでしょうか。
好きなものが何か、得意なことが何かが分かっている児童は、自分自身の強みになっていきます。しかし、これと言って好きなものや得意なことが分からない児童は、自己肯定感が低い傾向があるように感じます。(自己肯定感に関しては、また後日紹介します)
何でもいいです。何か一つでも自信をもって好き!得意!と言えるようになって欲しい。その為には、色々なことにチャレンジしたり、ちょっと面白かったなと思ったことに対してアプローチしていきます。