先日、アルファ教室で行ったリズムジャンプ運動を紹介します。
リズムジャンプとはラダーやラインなどの障害物を設置し、音楽🎵やリズム💃に合わせながら、障害物を踏まずに手の動きや身体の回転、前後左右のジャンプの動きをするトレーニングのことです。
たとえば、“トン・トン”と左右にジャンプする。
これに手や足の動きをつけてみたり、“トントントトン”とテンポをずらしてジャンプします。
はじめは「簡単じゃーん☻」と余裕のある言葉が飛び交っていたものの、レベルが徐々に上がっていくと・・・
リズムがずれてきたり💦
線を踏んでしまったり💦
次はどんなジャンプだっけ~💦
など頭を悩ませながら活動する様子が窺えました。
リズムジャンプはプロ野球チーム、スポーツ強豪チームの他、様々なスポーツ団体やプロダンススクールでも取り入れられていて、
1.運動能力や競技力の向上
俊敏性、リズム感体力の向上により競技力の向上に繋がります。
2.怪我の予防
日本臨床整形外科学会により怪我予防トレーニングに認定されています。
3.脳トレ
1)合図でスタートする。2)音楽・リズムに合わせる。3)線を踏まない。というトリプルタスクで脳の活性化。
などが期待されています。
☆☆☆実際にやってみたジャンプをいくつか紹介します☆☆☆
①パージャンプ
両足を開いた状態でジャンプしながら前に進む。
②ターン
パージャンプを2回跳んだあと180度ずつターンする。
③クロスジャンプ
パージャンプのあと足を交差しながら跳ぶ。
④ヒールタッチ
パージャンプを跳びながら足の裏を合わせる
ちょっとしたスペースがあれば、どこでも簡単にできるのでお家でもやってみてはいかがでしょうか✨