アルファ教室では10月26日~31日までハロウィンウィークと称して普段とは違った教室の雰囲気を作り、子どもたちは異様な雰囲気を楽しんでおります。
子どもたちが作ったハロウィンの制作を紹介します。
これは紙皿の回りに穴をあけ、ひも通しの要領でクモの巣を作ってもらいました。真ん中にはハロウィンにちなんだ絵を描いてもらっています。
絵の中にはジャックオーランタン、オバケ、クモ、ゾンビなどハロウィンに適した絵を皆さん描いていました。
これはジャックオーランタンのお面を作っています。
顔は絵で描く子もいればパーツを張り付ける子もいました。それぞれ個性豊かなジャックオランタンのお面に仕上がり満足気でした。
普段は透明なパーテーションですが、今週だけはハロウィンバージョンです。
おやつの時には部屋を薄暗くし壁にあるジャックオーランタンが不気味に光っております。
でもさすが高学年!
「ムード出てるじゃん!」と怖がるどころかちょっと上から目線の評価をして頂きました。
中には少し怖がる子もいたので薄暗いのもほどほどにして次はイベントです!
オバケ退治(的当て)をしました。穴のあいている目と口にボールを入れられたらポイントゲットです。
しかしボールを投げ入れるわけではなく、何か道具を使ってボールを飛ばさなければなりません。
どうやったらうまくいくのか。教室にある道具をどう使うのか。
「あっこれいいかも!」と閃いた時のキラキラした顔が印象的でした。
自分で考え実践してみる。
そして成功と失敗を繰り返すことで自信がつくのではないでしょうか。
最後にハロウィンを楽しんでくれた皆さんにメッセージカードを配っています。
また来年もハロウィンを楽しもう!!
アルファ教室ではハロウィンの次のイベントも考えております。
秋といえばやはり「ス○ーツ」ですかね?
※ヒント:スイーツではないですよ!
少しずつ冷えてきていますがアルファ教室は盛り上がっていきます!
2020年新学習指導要領が開始され、子どもたちの教育事情が気になっている方も多いのではないでしょうか。
アルファ教室が今注目しているのはこれです↓↓
「プログラミング教育の必修化!」
ここでプログラミングとは何かについて少し説明します。
例えば人間相手だったら「○○をした後は臨機応変に対応をお願いします」という言葉かけをしておけば、何か不測の事態が起きた場合対処しようとしてくれますが、コンピューターはそれができません。融通が利かないのです!
コンピューターに指示を出す場合は「○○をした後に△△をしてその次は・・・」と最初から最後まで指示を出してあげなければなりません。
このコンピューターへの指示出しが「プログラミング」です!
「プログラミング」≒「物事を論理的に考え、具体的に伝える。」
日本は現在この「物事を論理的に考え、具体的に伝える力」が大切と考えているのです。
学校ではパソコンを使いプログラミングの授業を行うかもしれませんが、
アルファ教室ではパソコンは使わずに物事を論理的に考えることを運動や学習の中に取り入れています。
この運動は床に置いてあるブロックやフープをボルダリングのように手足を使って移動していくという活動です。
途中で使えないブロックを色で指定するなどの制限を加えました。
ゴールまでの道筋を考え、どこに手を置きどこに足を置いて進んでいけばゴールまで辿り着けるのかを考えてもらっています。
中には仰向けの状態になってしまったり、使えないブロックを使ってしまったり、行き詰まってしまう子どももいました。
この活動で良かったところは、得意な子が苦手な子を応援する姿、そしてアドバイスをする姿が見受けられたところです。
「そこに手を置いたら次が難しいよ」「一度戻って違うルートで進んだ方がいいよ」
などわかりやすく伝えている子どももいました。
「物事を論理的に考え、具体的に伝える力」を向上させるとともに友達と一緒に励ましながら成長できる。
そんな教室を続けていきたいと思っております。
学習についてもまた今度紹介していきたいと思います。
アルファ教室でこの前行った療育について紹介したいと思います。
皆さんは「協応」という言葉を知っていますか?
あまり耳にしない言葉かと思います。
簡単に説明すると
「複数の器官や機能が互いにかみあってはたらくこと。」
例えばご飯を食べる時、片方の手はお茶碗を持ち、もう片方の手は箸を扱いますよね。左右で違うことを行なう。
これも「協応」です。
さらに細かく言えば目で見てそれを脳で判断して手に指示を伝達しているので、目と手の協応とも言えます。
何気ない生活の中にとても多く隠れている「協応動作」
それをアルファ教室では、普段の生活ではあまりない動作を運動に取り入れ協応的な感覚の幅を広げられるようにしています。
この運動はビニールテープで作った道を、持っている棒で当たらないように進んでいく活動です。また高さの違う平均台ブロックの上を進まなければなりません。
棒を扱う手と平均台ブロックから落ちないよう歩かなければいけないバランス感覚、そしてその両方を認識する目の動き。
複数の器官や機能が使われています。
子ども達もビニールに棒が当たってしまったり、平均台ブロックから落ちてしまったりと悔しそうな表情を見せていましたが、それよりも絶対にクリアするという諦めない姿勢がとても印象的でした。
繰り返していくうちにゴールまでの距離がどんどん短くなっていき最後はみんなクリアをすることができました。
他にも風船を落とさないように床に転がっているコーンをタッチするなど様々な協応動作を行っています。
アルファ教室で得た協応的感覚を実生活に繋げられたらと思っております。
10月と言えば、ハロウィンですね!
ほしのこアルファ教室では、本日からハロウィンに向けた壁面を制作しています!
ハロウィンと言えば?と子供たちに質問すると、「トリックオアトリート」、「お菓子!!」などの回答が返ってきます♪子どもたちにとってもハロウィンは特別な日でありますね。今回、壁面の一つとして作ったのはクモの巣です!!
紙皿を穴あけパンチで6か所穴をあけ、紐を穴に通して作ります。
高学年である為、ひも通しは容易でした!ひもを通していくと、「あれ?星になったぞ!」など様々な形を想像しながら取り組んでいました!中には「漢字をつくってみようかな?」とおもしろい発想が見受けられました。
短い時間であった為、完成させられらたのは数個でした💦
引き続き、ハロウィンに向けた壁面を作っていきたいと思いますので
完成したら、更新させて頂きますので楽しみにお待ちください♪
緊急事態宣言が解除され、一時的に落ち着いた時期もありましたが
再度、コロナウイルス感染者数が増えてきております。
ほしのこの方では、子どもたちの安全を考え、様々なものを導入させて
頂きました。
①換気対策 ほしのこ全教室でプレマヴェーラ空気清浄機を設置しました。
こちらは東京大学付属病院や羽田空港ターミナルなどに導入されている空気清浄機です。
②送迎車 車載用のプラズマクラスターを全車に設置しています。
③児童 テーブルを増やし、児童との距離感の確保、パーテーションを児童と児童の間に置き、飛沫感染防止を徹底しています。
④消毒液 入り口に足踏み込み式の台を設置し、接触せずに手指消毒を行なえるようにしています。
⑤体温計 非接触型医療用体温計を使い、接触を減らして健康状態を把握するようにしています。
以上の機器を導入していますので、保護者の皆様、見学等を考えている方々も含め安心してご利用してください