早いものでもうすぐ夏休み期間が終わりを迎えようとしています。
今年の夏休みは猛暑日が続きました。それでもほしのこに通所する子どもたちは元気に活動に励んでいます。
アルファ教室では、公共交通機関で通所する児童もいる為、どのルートが早くつくのか、急なアクシデントが起きたときにはどう対応できるかなどを考える為、ルートプログラミングを行いました。
地震が起き電車が止まったらどうする?の質問に対し、子ども達は必死に考えていました。
そろそろ夏休みの終わりが見始めると子ども達から学校に行くのが嫌だなと口にこぼす様子も見受けられます。見えないところで子ども達も不安と戦っている事と思います。また、今年は新型コロナウイルス感染が増えている為、外出をする機会が減りストレスもたまっていると思います。子ども達のちょっとした変化(SOS)に目を向けていただけたらと思います。
ほしのこの職員も子ども達の小さな変化を見取り、活動をしていきたいと思います。