久しぶりの投稿になってしまい、申し訳ありません💦
さて、2月11日(火・祝日)に大森第三小の近くにある駄菓子屋さんにお買い物に行きました。祝日でも、元気に来所してくれましたよ!
駄菓子屋さんまでの道のりでは、
「まだなの?」「どこにあるの?」と言いながら心を弾ませ歩いていました☺
まだ、左右の確認を人任せにしてしまう様子も見受けられるため、前の人が進んでもそのまま進まず、自分の目で確認ができたらと思います。
駄菓子屋さんに着いてから、『100円で食べきれる量』という条件を伝えると、真剣に悩む子どもたち。
「あと、いくらだな。」
「それどこにあった?」
「これ、いくらだったよ。」
と、自然と情報を伝え合うことができていました。自分の知りたい情報を聞くことは、今後大切になってきます。お家でも情報を伝え合う遊びを行ってみてください。
ドキドキのお会計…。
100円を超えるお買い物をする児童はいませんでした😌
お金の計算やお金の種類を覚えることは、実際にお買い物を経験することが大切です。
「お金の計算ができるようになってほしい」という保護者の方は、多くいらっしゃいます。お金を見せて、その場で計算をするだけになってしまうとどうしても、飽きてしまいます。
ある程度覚えたと思ったら、一緒にお買い物に出かけてみてください。お買い物を経験することの方が、子どもたちの記憶に残っていることもありますよ!
最後は、食べながら買ってきた駄菓子の感想を伝え合っていました☆
今度は、先頭を子どもたちに任せてみたいと思います。